第7回弁論期日(近畿)

本日、近畿訴訟の第7回弁論期日が開かれました。

期日では、第7陣原告(倉岳出身)が、倉岳町棚底の出身で父が漁師だったこともあり、魚介類を多食して育ったこと、こむら返りや震えがあり定年後に嘱託で働くことをあきらめたこと、兄夫婦が特措法で被害者手帳をもらっているので自分も同じように補償をしてほしいと訴えました。

近畿弁護団の中島宏治弁護士は、共通診断書の信用性、診察時のバイアスの排除について意見を述べました。

次回期日は3月8日(水)午後2時からです。